編集部からのお知らせ

平成28年に木質バイオマスエネルギーとして利用された木材チップ量に関する調査結果を、林野庁が発表した。調査対象は、木質バイオマスをエネルギー利用している発電機やボイラーを所有する事業所。全国1,413事業所のうち、1,343事業所から回答が寄せられた。
まさに夢のエネルギー! 木質バイオマスの活用術がすごい!

EVとは、Electric Vehicleの略称。日本でも導入が進んでいる電気自動車のことだ。9月、日産が自動車に新たな革命をもたらすような新型車を公開した。
自動車の常識を変える新型リーフ、ついに公開!

現在のバイオマスの活用は売電だけに偏っており、経済性の確保や持続的な事業モデルの確立が課題だ。バイオマスの活用が進むと地域や社会にとってどのような利益があるのか。また、バイオマスの活用を進めていくためにはどのような活動が必要なのか。農林水産省の坂氏に伺った。
「売電以外も」農水省が語るバイオマスで地域活性化

自然エネルギーのライフスタイル&ビジネス誌『SOLAR JOURNAL』vol.22(2017 SUMMER)、7月31日より配布開始!
最新夏号の見ドコロ!「ソーラージャーナル」vol.22

自然エネルギーのライフスタイル&ビジネス誌『SOLAR JOURNAL』vol.21(2017 SPRING)、4月28日より配布開始!
最新春号の見ドコロ!「ソーラージャーナル」vol.21

近年、期待が高まっている、バイオマス発電。しかし、同時に燃料の安定調達という課題がある。バイオマス発電の促進と発展のためにどのように取り組んでいくべきか、バイオマス発電事業者協会の代表理事、山本さんに話を聞いた。
期待高まるバイオマス発電 課題解決への取り組み

バイオマス業界に新たな動きが始まっている。木質バイオマス発電事業者だけを正会員とする協会が立ち上げられ、このほど設立記念シンポジウムが開催された。なぜ今、発電事業者による業界団体が設立されたのか?
2030年のエネルギーミックス、バイオマス発電がカギ

再生可能エネルギーの導入拡大を支えてきたFIT法が、4月1日から生まれ変わる。これに先立ち、経済産業省が都内ホールにて直前説明会を開催した。
どうなる日本の再エネ!? 改正FIT直前説明会レポート!

自然エネルギーのライフスタイル&ビジネス誌『SOLAR JOURNAL』vol.20(2017 WINTER)、2月7日より配布開始!
最新冬号の見ドコロ!「ソーラージャーナル」vol.20

再エネの中で雇用が一番生まれるビジネス、バイオマス事業。大手の企業でなければ、利益が生まれにくい現状が改正FIT法により、変わりつつある。懸念されていた事業リスクが低減でき、大手ではない事業者も新規参入して利益を出せる可能性が出てきた。